先週、「外見」というお題でブログを書きながら、
色々な過去の出来事を思い出していた、、、。
『 私も、、、結構、、、
闘って来たよなぁ~
』
一人で笑いながら、、、ちょっと振り返ってみた。
決して今で言う、、、
「モンスターペアレント」ではないことを、、、
先に言っておこう 
こうして数年経って振り返ってみると、
そのときどんなに「理不尽だ!」と思ったことでも、
やはり、、、
『 学びだったなぁ~ 』と思えるようになるものだと、
今更ながらに、、、納得して、可笑しかった。。。
そのときの対処の仕方ひとつで、
しっかりと肥やしになっているんだ

間違いなく。。。

マイナスに生かすか

それともプラスに生かすか

その選択の仕方で、、、雲泥の差が出るほど、、、
人生を左右するものかも知れないよね、、、。
それも自分だけの人生ではなく、
関わる人全ての人生に影響を与えるものなんだ、、、。
さて、、、とても強烈に印象に残っていて、
今でも会話そのまま、、、思い出せるくらい、
昨日のことのように覚えていることがある、、、。
頭も、エネルギーもとても使った覚えがある。
そしてちょっとすっきりモードで思い出している、、、。
結果も素敵だった 
子供さんを持っておられるお母さん、お父さん、
くれぐれも、、、
「モンスターペアレント」などと呼ばれぬように、
落ち着きと、判断力を養ってくださいね。
そして
カッカ!
してすぐに文句を言う、、、
そこのあなたぁーーー
。。。(私のこと?
)、、、
何か参考になれば、、、嬉しく思います。。。
男の子は多少、、、
理不尽な思いを経験したほうがイイ。
それをどんな風に自分の人生に生かしてゆくは、
その子次第なんだろうが、、、
また親の導き方も大きく左右するが、
上手いこと転がれば、
親も子も、世界観が広がり、
人との素敵な絆をつくるチャンスになることは間違いない。
子供時代、、、
幸せなほうがイイに決まっているように見えて、
順調で、守られて、愛され、支えられてばかりでは、、、
手に入いらないものもたくさんあると思う、、、。
ちょっとくらい足らないほうが、発見がありそうだ。
過酷な子供時代も、、、困るが、
それを受け取る本人次第、
そして回りの誰かのサポート次第なんだと思う。
決して親でなくてはダメ、、、というワケでもない。
起こったその理不尽な出来事を、
「恨み」や「トラウマ」ではなく、、、
「良くないことの、、、イイ見本だった」と受け取り、
未来に生かしていけるように、
側にいてそっとサポートしてやるのも、、、
きっと親や、大人の仕事ですよね。。。
人生は振り返ると、
いつも人に支えられ、助けられて成立しているものだと、
今になって感謝に気がつく、、、のんびり屋の私です
より豊かな人生を歩むためには、
沢山の人の気持ちを理解できるようになったほうがイイ。
色んな人と出会い、
沢山の経験をしたほうが「生きて行く智恵」がつく。
イイも、ワルイも、楽しいのも、辛いのも、、、
平坦な道のりではないけれど、、、。
それを深く、多方向から理解できるように、
導いてやれるように、、、
親や大人も視界も広げておかなくっちゃ、、、ネ!
そのためには、、、いづれ誰も大人になる。
色々と経験していたほうが、、、引き出しも多くなる。
お父さん!お母さん!
そして大人の皆さん、
頑張りましょう

思春期以降の親の仕事は、、、「待つ仕事。。。」
そんな気がする。
気の遠くなるような時間と、忍耐と、
そして、、、見極めが必要とされる、、、
究極のお仕事ですよねぇ~。。。
それも、、、終わりの無い、、、
だから、、、おもしろいんですよねぇ~ 

小さい頃は、叱って抱きしめて、教えればいい。
子供は親に愛されたいから、、、
ある程度の年齢までは素直に聞く。
しかし、、、大人になる途中、、、
「親」の小言がうざくなる、、、。
大人の言葉と、行動の矛盾に視点が行きはじめる、、、。
大人をクールに見つめるようになる。
むやみに事を大きくしたり、感情的に騒ぎ立てることを、
なにより嫌い、そして逆効果になってしまう、、、。
タイミングと、関わり方がとても重要になって来る。
大きくなったからと、、、
手が離れて安心できるものでもなく、
小さな頃より、意識を向けてやらなくてはいけないと、
切実に感じたこと事を思い出す。
もちろん距離を置いて見守る「愛」。
・・・ 見ない振りして、、、
しっかりと見ている ・・・
タイミングを見計らって、アドバイス、サポートをするという、、、
超高度なテクニックが
とても、とても必要になってくる。。。 
今思うと、、、反省しても、仕切れないけどね、、、
10年ほど前のこと、、、。
バカボンが中学に入学して一週間目のことだった。
知り合いのお母さんに、、、
「息子さん可愛そうだったねぇ~大丈夫?」
と数名に突然聞かれ、、、何のことだか全く分からなかった。
家でも変わった様子はないし、
特に心配は無いような気がしていたのだが、、、。
そのお母さんに話を聞くと、、、
どうやら、、、教科書を忘れ、
担任教師に足蹴りをされたようだった。。。
ボォーーーっとしているバカボンのこと、
『 忘れちゃったかぁ~ 』と、、、私も頭をボリボリ 


で、、、その方に詳しく話を聞くと、
足蹴りは2度目、、、みんなの目の前で、
座っている心臓辺りに靴のまま蹴りを入れ、
机ごと、イスごと後ろにひっくり返すのだそうだ、、、。
入学して一週間で二度、、、
ちょっと理解不能だった、、、
そして、、、よそのクラスでもやっているらしい。。。
どうも先生自身の虫の居所が、、、悪いらしい、、、。
そりゃぁ~、教科書忘れたのが悪いさぁ~、、、
『 心に傷を受けていないだろうか ・・・ ? 』
一番にそれが心配になった、、、。
最初に誤解を解いておかなくては、、、傷が深くなる。
『 何とかしなくちゃ!
』
そして、、、私は理由が聞きたかった。
・・・ なぜ、足蹴りなのか? ・・・
で、色々考えた 



息子に聞くのはやめた、、、。
私に、話さない理由があるんだろう、、、。
母親は感情的だ。
その上、凶暴なモンスターにすぐ変身するからだ 

家で言えば、大ごとになるのは目に見えている、、、。
大ごとにしたくないのだろう、、、
入学したばかり、その後の生活の方が長いわけで、
辛くなるのは自分、、、分かりきっているからだろう。
そして、きっかけは自分の忘れ物、、、。
言い訳は出来ない、、、。
起こった出来事は予想外の理不尽なことだったが、
きっと彼は彼なりに腹に落としているのだろう、、、。
家では何も気づかず、知らない振りで接した。。。
二週間ほど考えて、私は密かに出動した 

ある休日午後、担任の先生の家に電話をした。
学校へ出向けば、、、大ごとになる、、、。
上品な、多分お母様だろう方が丁寧な応対だった。
「先生」という、自分の息子がご自慢なんだろうなぁ~、、、
とても満たされた雰囲気で応対してくださった。
受話器の向こうからは、子供たちの笑う声が聞こえていた。
楽しい家族の休日
そんな感じだった。。。
先生の声がし、
私が、
「 ~の母ですが、、、」 と告げると、
一瞬で声が曇り、電話を切り替えるので待ってくれ、、、
そう伝えられた、、、。
受話器の向こうがシーンとしている。
さっきの笑い声も聞こえない、多分別室なんだろう。
すでに私の電話の理由が分かっていたのだろうね。
電話を通して、、、不穏な空気が伝わってきていた。
そして話し始めた。
「 息子が、いつもお世話になっています。
ありがとうございます。
教科書も度々忘れているようで、
本当にぼんやりしていて申し訳ございません。
先生、、、
うちの子、、、「耳
」ついてます。
言葉で注意していただければ、
理解できると思います。 」
多くを語る気は無かった。
短く落ち着いた方が、、、相手に伝わるだろうと思った。
「 他のお母さんからの連絡で知ったのですが、
教科書を忘れて、
本当に態度が悪かったのでしょうね。
誠に申し訳ありません。
しかし、、、
靴を履いたまま蹴っていただかなくても、、、。
出来は悪くても、、、
家では大切な、とても大切な息子ですから、、、。 」
そこまで言うと、、、
先生は一気に慌てて喋りだした。
「 あぁいうお子さんは、最初が肝心なんです
最初にシメておかなくては、
後で困ったことになるんです、、、
」
「 あぁいう、、、子供って、
どんな子ですか?」 と聞き返すと、
「 体がでかくて、
いづれ何をするか分からない生徒、、、です!」
と、、、言う、、、。
バカボンは小学六年生で、170センチ、70キロだった。
入学前からチェックしていたと言われた、、、。
今まで、何も問題はなかった。
バスケを楽しむ、普通の成績の子だった、、、。
ただデッカイだけ、、、それがなんなの?
野球部の監督をしているその担任教師は、、、
色眼鏡で、、、すでに子供たちをジャッジしている、、、。
過去に苦い経験があり、
教師のほうにもトラウマがあるのかもしれないが、
こうして今まで沢山暴力をふるってきたんだろうなぁ~、、、。
権力を使って、、、自分を守るためにね。
『 最初にシメる、、、???
なんて男社会は、、、幼稚なんだぁ~
』
『 ちんまい、、、
ホントにちんまい、、、男 

』
情けなかったよぉ~ 
言いはしなかったが、、、本当に幻滅していた、、、 
「 うちの子、体はデッカイですけど、、、
随分ビビリで、ノミの心臓かもしれませんよぉ~、、、」
と、あまりのアホさかげんに言葉を返すのも面倒くさかったが、
喋りながら、、、
超ぉ~ビビリは、、、担任教師のほうだと呆れていた。
「 何で あぁいう子って、、、
入学一週間で、勝手に決め付けるんですか
」
疑問に思ったし、
是非その理由を聞きたかったのでハッキリと、、、質問した。
すると、、、驚く本音を一気に話し出した。
「 僕は、、、この学校が嫌いなんですよ!
大田が嫌いなんですよ!
野球の結果も出ないし、
いたくないし、、、もう本当に嫌なんですよ!! 」
まぁ、ビックリしたねぇ。。。
正直でイイけれどぉ~、、、『 歳いくつだぁ~? 』
すでに三十半ばは過ぎているはずだけど、、、
で、、、野球の監督で、父親なんでしょう、、、?
『 こんなヤツと話しても無駄、、、
』
そうは思ったが、話を締めくくらなくてはいけない、、、
いい結果が出るように導かなくては、
考えて電話をした意味が無い!!
優しく話した。。。
「 うちの子、、、
この事件のこと何も言わなかったんですよ。
なぜだか、分かりますか?
一年間、先生と上手くやっていくために、
問題を大きくしたくないからですよ、、、。
担任の先生は、生徒には選べないんですよ。。。
自分の胸にしまって、こらえているんですよ、、、。
先生もストレスあるのは分かりますが、
そんな形で発散してスッキリ嬉しいですか?
こんなことで発散できるはずが無いの、、、
自分でも分かっておられるでしょう、、、。
恥ずかしくないですか、、、?
どうしたらいいか?
大人ですから自分で考えてくださいね。
せっかく出会ったクラスの子供たち、
皆、中学という大規模な学校に
不安が無いわけではないんです。
気持ちを汲み取って、
大人の先生から声をかけ、関わって、
素敵な一年を過ごしてくださいよ、、、。
先生を信頼して、お任せしますから、
宜しくお願いしますね。
この件は、この電話が最初で、最後です。。。」
その後、、、この電話のことは誰にも話さず、
三ヶ月が過ぎ、
夏休み前の懇談会で先生と顔を合わせることになった。
どんな対応をされるか、、、ちょっとドキドキ
だったが、
何もなかったように振舞うよう、私も心がけた。
だって、、、大人ですから、、、言ったことは守ります。
すでにそれまでに、息子と先生は仲良くなっていた。
きっと先生から約束どおり、声をかけてくださったのだろう。。。
気持ちの良い展開だった 
やはり一応、スポーツマンだったようで、、、
きっちり礼儀正しく、開口一番!
「 大切な息子さんの体に、
失礼なことをして申し訳ありませんでした!」
と深々と頭を下げられた。。。
そして、、、二学期、三学期と、
息子と先生はほどほどに楽しく、
上手いこと過ごしてくれた。。。
先生はその後、
念願の野球の強い、自分の出身中学へ戻って行った。
もちろん!この母と先生のやり取りは、、、封印、、、
そして10年後、
昨年になって、、、バカボンに告白した。。。
「 オカンはやっぱり、、、
リーサルウェポン(最終兵器)だな
」
大笑いで、、、シャン!シャン!
「プラス」を意識して使ったエネルギーは、
きっと必ず、、、大きな結果を生むものになるのだろう 
やっぱ、、、正直に、誠意を持って人と関わる、、、
出来れば、出来る範囲で、、、深く、、、深く、、、
大変なことだけれど、、、
そういう意識は持っていたいよね。。。
先生も、、、ストレスから「誤作動」を起こしていただけ。
もしここで腹を立て、大ごとにしていたら、
誰もの未来に傷がついたことだろう、、、。
取り返しがつかないことになっていたかもしれません。
エネルギーはとても使うけれど、
必ずプラスの結果を出す
と気合を入れて、
モンスター
にならずに、
ゆっくり深く、、、誠意を持って関わって行くと、
可能性を無限に広げることが出来る上に、
大きな感動と、思い出と、
人のありがたさに触れることが出来る。
生かすも、殺すも、
かけるエネルギー、意識次第っていうことなのでしょう、、、。
「プラス」へ向かって、、、意識をしましょう 
そして「親」って、、、
判断力を養わなくてはならないと、、、このとき感じたものです。
私も
カッカ
しやすい性質、、、苦笑!
こんな事件でもなければ学習することも無かったかも 
この後も、、、また別の高校教師と、、、
楽しい、それはスリルなやり取り、、、
水面下で数度やってまいりましたが、、、
正直成長仕切れていない大人が、、、
導く立場の「先生」になっていることも多々ある。
当たってしまった生徒は、、、
本当にくじ運が悪いと判断するか?
それとも、、、「学び」と切り替えるか?
その選択で大きく結果は変わってくるような気がする。
正直に、未来のためにと思って行動したことは、
必ず素敵な気づきを誰もにもたらします、、、
時間はかかってもね

全てに無駄は、、、やはり無いのですね 
とにかく、、、自分の主張だけ押し付ける、凶暴な、
「モンスターペアレント」にならぬよう、、、
また、、、回りの目を気にし、子供の反応を恐れ、
大切なことを伝えられない親も、、、また問題です。
しっかり未来を見据え、
でしゃばる内容、タイミングを見計らって、
バランスを取りながら、
素敵な結果を呼び寄せられるように、
ナイスな 
コミュニケーションの出来る大人を目指しましょう 
・・・ お互いの、折り合いをつける作業 ・・・
を心がけてネ。。。
わぁ~、、、長いおしゃべりになりました。
お付き合いくださってありがとう
です。。。